ギター初心者こそ使いたい!カポタストの魅力と使い方ガイド

カポタスト使い方、選び方 Guitar

【ギター初心者必見!】カポタストの使い方・選び方・活用術まとめ

ギター初心者の方が、一度は耳にしたこともあるだろうアイテム・・・
演奏者が、曲によってはネックに取り付けてある、「あの洗濯バサミみたいなのは何?」
そんなことを思ったことはありませんか?

そんな、「カポタスト」の使い方を、実体験を交えてわかりやすく解説。
アコギでの活用法、作曲時のアレンジ術、おすすめカポ情報も紹介します。

カポタストとは?ギター初心者が最初に戸惑うアイテム

カポの基本機能と役割

カポタスト(通称 カポ)は、ギターのネックに装着して弦を押さえることで、
演奏するキー(調)を変えることができるアイテムです。

任意のフレットに合わせて装着するだけで、
コードの押さえ方はそのままに、音程を上げることが可能です。

カポを装着するとこのようになります。
カポタスト

初心者が「使いどころがわからない」と感じる理由

自身、ギターを始めた当初は「カポって何に使うの?」と疑問に思っていました。
必要性がわかりませんでした。
また、購入してみたものの、どんな場面で使うのかまったくピンと来ず、しばらく放置していた経験があります。笑

カポタストの使い方と活用シーン

キー変更が簡単!歌いやすい高さに調整できる

カポを使えば、コードの押さえ方はそのままでキーを上げることができます。
たとえば、男性ボーカルの曲を女性が歌う場合など、
キーを上げる必要があるときに非常に便利です。

なお、カポを使用して、逆にキーを下げることはできません。
キーを下げる際には、ギターチューニングを下げるか、
コード自体を見直すなどの対応が必要となりますのでご注意ください。

ゆず のカバーで気づいたカポの便利さ

カポを利用する機会が訪れたのは、アーティスト「ゆず」さんの
夏色」と「いつか」という楽曲をカバーしようとしたとき。

本に記載されていたコード譜面通り演奏していても、
CD 音源通りの雰囲気にならないと感じました。
しかし、そこでカポを使ってみたら…原曲と同じ雰囲気で弾けるようになったんです。

作曲・アレンジで雰囲気を変えるテクニック

作曲やアレンジの際にも、カポの位置を変えることで、曲の雰囲気をガラッと変えることができます。
キーを変えるだけで、明るくなったり、時には切なくなったり、
カポひとつで幅が広がります。
個人的には3フレットにカポをつけることで普段の演奏とは異なる雰囲気を味わえます。

カポタスト装着時のキーについて

カポタストを装着することで、コードフォーム、
コード進行を変更せずに楽曲のキーを変更できます。
以下の表は Key =  C 場合のキーの変化をご紹介いたします。

カポ位置 元のキー(C) → 移調後のキー
1フレット C → C# / D♭
2フレット C → D
3フレット C → D# / E♭
4フレット C → E
5フレット C → F

 

カポタストの種類と選び方

ネジ式・バネ式・レバー式の違いと特徴

タイプ 特徴 おすすめ用途
ネジ式 圧力調整が可能で安定性が高い レコーディングや長時間演奏
バネ式 ワンタッチで着脱可能、ライブ向き ライブや練習
レバー式 片手で着脱でき、デザイン性も高い 均一な圧力がかけられる
ライブで頻繁に付け外しする人に好まれる
ゴム式 安価で軽量だが耐久性に劣る 廉価モデルや教育用
現在はあまり主流ではない

初心者におすすめの価格帯とモデル

特に初心者には、バネ式やネジ式がおすすめ。
最近では、SHUBB や KYSER、G7th などのブランドが人気です。

気になる方はサウンドハウスでもチェックできます。
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安くても使える!1000円台のカポ体験談

ちなみに、私が最初に買ったのは Amazon で1,000円ほどのバネ式。
今でもサブとして持っており、活躍しております。
お値段はピンキリですが、安いものでも十分に役立ちます。

Amazonにも1000円台のモデルが豊富に揃っています。
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カポタストを使うメリットと注意点

ギターを持つ男性

演奏の自由度が広がる

カポを使うことで、バレーコードが苦手な初心者でも簡単に演奏できるようになる曲も多く存在します。
キー変更もスムーズで、演奏の幅が広がります。

バレーコード回避にも有効

特定のコードが押さえにくい場合や、バレーコードを多用する曲であっても、
カポを使えば簡単なコードで代用できることがあります。
初心者にとっては、とてもありがたい機能です。

装着位置による音質の違いに注意

カポの位置によっては、音がこもったり、チューニングがずれたりすることもあるので、
装着には注意が必要です。
カポを装着時はフレットのギリギリにつけましょう!
またカポを装着後は、改めてギターチューニングをすることをオススメします。
カポタスト02

注意点

ネックの反りについて

ギターは本来、レギュラーチューニングで演奏することを想定して制作されております。
演奏や練習の数時間程度であれば気にする必要はありませんが、
何日間も、ずっとカポタストをネックに装着していると、
ネックの反りなどに影響する場合があります。

そのため練習が終わった時やケースにギターケースにしまう際には、
カポタストは外すように心がけましょう。

カポタスト装着時の開放弦の音

カポタスト装着時の開放弦の音、チューニングについて

カポタストを取り付けた際に、チューニングが少しズレることがあります。
曲の演奏中にカポタストの着脱を行うことは稀ではありますので、
カポタストを取り付けた際には、改めてチューニングを行いましょう!

その時はレギュラーチューニングとは異なるのでその点もご注意ください。
参考として、1〜5フレットにカポタストを装着した時のチューニングを
6 弦 → 1 弦 の順番に記載しておきますので、ご参考ください。

カポ位置 6弦(E) 5弦(A) 4弦(D) 3弦(G) 2弦(B) 1弦(E)
1フレット F A# / B♭ D# / E♭ G# / A♭ C F
2フレット F# / G♭ B E A C# / D♭ F# / G♭
3フレット G C F A# / B♭ D G
4フレット G# / A♭ C# / D♭ F# / G♭ B D# / E♭ G# / A♭
5フレット A D G C E A

まとめ:カポタストでギター演奏がもっと楽しくなる

カポタストは、初心者でもすぐに取り入れられる最強のアイテムです。
「まだ使ったことがない」という方こそ、まずは手頃なモデルから試してみてください。
きっと演奏がぐっと楽しく、表現の幅も一気に広がるはずです。

「当初はどのような場面で使うかわからなかった」私も、今ではカポなしでは物足りないほど。
あなたのギターライフにも、新しい風を吹き込んでくれるはずです!

カポタスト以外にも、ギター関連のグッズを紹介している記事もございます!
是非ご参考して、みなさん良いギターライフを送ってくださいね!

 

 

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